合格体験記
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高校受験で英検は絶対的な武器
マナ 袖ヶ浦市公立中学校在籍
中2春で英検3級合格
ウェブスターとの出会い
ウェブスターには小6から入りました。
自分で言うのもあれですが、私は袖ヶ浦市の公立小学校に通う、成績も平凡な目立たない子供でした。
そんな私がウェブスターに来るきっかけとなったのは、いとこのおばさんの紹介です。おばさんには私と同い年のいとこと、一回り上のお姉さんがいました。そのお姉さんがかつてウェブスターに通い、英語ができることで、職場からも評価されていることを知っていた私は、ウェブスターの「書くこともできなきゃダメよ」という方針を信じることが出来ました。
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小学校から英語を始めた友達はたくさんいた
ウェブスターには小6から入りました。小学校の級友は結構英語塾に行っていましたが、私は中学校で英語を始めればいいと思い、ノンビリ構えていました。
多くの友達が小学校低学年から英語を始めていました。学校に来る外人の先生と挨拶をしたり、上手に歌が歌えたりしていましたが、彼らがアルファベットも満足に書けないことはわかっていました。また、小学校でも書くことは評価の対象とはしておらず、小学校の英語授業で、私が脚光を浴びることはありませんでした。
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中1の2学期で驚きの結果が
中1の2学期で驚くべきことが起こりました。何と学校の定期テストで、英語が上位3人の中に入っていたのです。学校のテストで書くことが始まると、それまで「会話」と言われる勉強だけをしていた友達は、次々と脱落していきました。それも、下から数えて何番目、まで落ちていったのです。その後中2になり、英検4級に受かりました。
中1の英検4級合格で私は充分満足していました。英語以外の塾には通っていませんが、他の教科もなぜか伸びていきました。「もしかしたら高校受験でいいところに行けるかも」という、漠然とした夢も持ち始めました。そんな時、ウェブスターの先生が「次の英検で3級受けるよ」と言ったのです。
ついこの前、4級に受かったばかりです。中1の1月で4級、中2の春で3級。とてもじゃないですが、私には自信がありませんでした。私の中学校のクラスで中2の夏休み前に3級にチャレンジする生徒は、私以外にはいません。なぜなら3級からは、ライティングテストという、英文を書く出題が出てくるからです。2か月前から過去問をやってみましたが、合格点には届いていませんでした。しかし、ウェブスターの先生は自信ありげにこう言いました。「今までやってきたように、コツコツと積み上げれば、いい勝負ができる。不合格でも失うものは受験料だけだ」・・・そういう問題ではないんです。本当に自信がないんです。それでも受験のレールが敷かれてしまったので、後には引けなくなっていました。
中2の6月。英検3級一次の合格が舞い込みました。これから英語面接の二次試験ですが、こちらは毎授業で口頭のトーニングがありますので自信があります。また今回も含めて一次免除で4回(SCBT受験も合わせると10回!)受験が可能ですので、お金さえ続けば何とかなるでしょう。(お母さん仕事頑張ってね) ここまでくれば英検準2級を持って公立高校に進みたくなりました。調査書に準2級の記載があれば志望校のランクを上げられます。「本物の夢を追いかけろ」が先生の好きなセリフですが、私は今、本物の夢を追いかけているのだと思います。
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