１流大学への特急切符

２級まで持っていれば、日東駒専は楽勝です。では準１級を持っていると、明治立教法政までが楽勝となります。これらは試験でよい点が取れるという意味でなく、英検の資格そのもので、合否が大変優遇されるという、とてつもないアイテムなのです。勿論、東大早慶の受験で、英語の高得点が見込めるという強みもあります。これほどわかりやすく大学入試を大変有利にできるアプローチは他にありません。

正しい初動と絶対時間の確保で、栄冠をあなたの手に

まず必要なことは、高１までに２級に合格しておくことです。大学入試まで２年の余裕があれば、準1は決して雲の上のライセンスではありません。ウェブスターからの多くの合格者は、小学校５年までの３級取得と中学入学までの１年間の休会。中2までの準２級取得と高校入試までの休会。そして、高１での２級合格を経て、栄冠をつかんでいます。

あなたのための外人講師を活用しよう

ウェブスターにおける準１クラスの外人講師は、多岐にわたり活躍します。２級までのライティングテストでは、得点するためのパターンが存在しますが、準１では、トピックに応じた、オリジナリティのある作文が要求されます。

外人講師は答案を持ち帰り、添削を加えて翌週返却します。ネイティブから見て不自然でない表現が要求されてくるのです。また、スピーチでは、トピックに沿った回答を瞬時に返さなければなりません。その瞬時の表現を直してくれるのも外人講師の重要な仕事です。リスニングで活躍するのは、意外にも日本人講師です。

英語には、ネイティブでないと聞き取れない場面が多々あります。どこが聞き取れないかはネイティブではわかりません。日本人講師は、リスニングで日本人が聴き取りにくい個所を取り出し、そのフレーズを全く違う文章の中に取り込み、外人講師に読ませて、生徒に書き取らせます。「慣れる」「何度も繰り返す」という旧来の指導法でなく、いかに効果が見込めるかという指導法を、日々研究しています。大学入試での結果に直結する重要な場面で、講師も生徒も前向きな情熱で学習に励みます。