内部生HPリニューアル
7月15日(土)より、内部生HPが新しくなります。
生徒番号とパスワードでログインし、いろいろな情報を入手できます。
セキュリティー確保の観点から、個人情報を極力利用しない形で運用いたします。
生徒名をニックネームで表示しておりますが、保護者様のお名前等をニックネームとしております。
変更も可能です。
以下の情報が入手可能です。
①授業のビデオ
②授業で使うテキスト
③授業の概要
④直近の当日授業報告
⑤直近の月次連絡票
上記に伴い、以下の通り変更いたします。
◎当日授業報告は授業終了までにサーバーにアップし、閲覧していただけます。紙に印刷しての授業中の手渡しを廃止いたします。
◎月次連絡票は毎月11日にサーバーにアップし、閲覧していただけます。11日以降の授業日に紙に印刷したものを生徒さんにお渡しします。
内部生ホームページアドレス
英検受験、補習授業
補習授業、英検受験は、受講漏れ、受験漏れを防ぐ観点から
当初は、「英検受験」「補習受講」の状態から、ご案内をしてまいります。
これは、「英検を受験すること」「補習授業を選択すること」をお勧めしているわけでは
決してありません。
以上、ご賢察の上、ご対応いただければ幸いです。
次回の英検
10月7日(土曜)
3級以上二次試験 11月12日(日曜)
補習授業(一次補習)
受講料は6回分です。
全6回の内、4回以上受講可能ならば受講推奨
前回(2022年第2回)同一級受講者は半額
準2級 土 8:15PM~9:30PM 15400円
8/19 8/26 9/2 9/9 9/23 9/30
3級 日 8:15PM~9:30PM 15400円
8/20 8/27 9/3 9/10 9/24 10/1
4級 日 6:50PM~8:05PM 15400円
8/20 8/27 9/3 9/10 9/24 10/1
5級 金 6:50PM~8:05PM 15400円
8/25 9/1 9/8 9/15 9/29 10/6
補習授業(二次補習)
受講料は2回分です。
前回(2022年第2回)同一級受講者は半額
準2級 土 8:15PM~9:30PM 5390円
11/4 11/11
3級 土 6:50PM~8:05PM 5390円
11/4 11/11
以下のスケジュールで準備がスタートしますが、
補習授業、英検受験は、受講漏れ、受験漏れを防ぐ観点から
当初は、「英検受験」「補習受講」の状態から、ご案内をしてまいります。
これは、「英検を受験すること」「補習授業を選択すること」をお勧めしているわけでは
決してありません。
詳しくは、以下のスケジュールをご覧ください。
①過去問配布、受験検討級の確認
7月上旬より、これまで合格している級の1つ上の級の過去問を配布し、受験、補習授業を、ご案内していきます。
まずは、配布過去問等より、現在の英検所持級がウェブスターに正しく認識されているかをご確認ください。
訂正は、生徒さんから授業中にお申し出いただきます。
夏休み突入(中学生等は休み前試験終了)のタイミングで、過去問をやってみましょう。
また、受験、補習案内で日程が受験受講可能かどうかを、ご確認ください。
(試験、補習いずれも日程は動かせないので、日程が合わなかったときはあきらめ。)
②受験するかどうかの検討
7月中に過去問をやってみて、以下を目安に受験するかどうかを検討してください。
得点率30%未満
次回受験は見送り正解かも
得点率40~55%
補習受講を前提に受験を考えよう。
得点率55%越
万全を期すなら補習と受験。今後の伸びに期待して、補習無し受験もあり。
7月中は、受験、補習の取消は極力行わない方が良い。
③受験する場合、補習を受けるかどうかの検討
補習取消の締切は、8月10日午後8時
ここまでに取り消さないと、補習受講が確定する
補習受講は、受験を意味する。
④受験するかしないかの最終決断
補習選択者は、受験が確定しているが、受験だけしようかな、と考えている人は
9月4日(月)午後8時までに取消をしない場合は、受験が確定する。
(1) 大前提
ウェブスターでの受験をお勧め。
最大の理由は受験料の相違。
ウエブタ 本会場
5級 2500 3900
4級 2900 4500
3級 4700 6400
準2級 5700 7900
2級 6400 8400
英検がキャンペーンを行っており、上記から一律100円引
ウエブタでの実施方法 一次はウエブタ二次は本会場
準1級は、本会場のみの実施の為、各自本人で申込。 一次免除で二次のみを受験する場合でも、受験料は同額
最低覚えておくこと
1.ウェブスターで申込めるのは、ウェブスターを会場とする5級から2級までの一次試験、 並びに3級~2級の一次免除二次試験(一次試験当日ウェブスターに来る必要あり)
2.ウェブスターで受験できるのは、5級から2級までの一次試験。(塾生のみ)
3.一次二次とも受験日、時刻の変更不可。(申込後に都合が悪くなっても受験料支払いでの 欠席扱い)
4.ウェブスターで申込んだ場合、いかなる理由でも欠席時の受験料は返金しない。
5.ウェブスターと他の会場で同じ回を重複受験すると、必ず見つかり、失格となる。受験料は当然戻らず、ウェブスターは、退会処分となる。
6.一次の結果はウェブスターに郵送される。二次試験10日ほど前から配布を始めるが、二次3日前までに受取らなかった者には3日前木曜夜に郵送投函する。
7.受験後に退会した場合でも、結果、証書等は必ず郵送される。
8.ウェブスターに在籍していない時(休会時を含む)はウェブスターからの申込受験は出来 ない。(特例あり)
(2) 受験できる人
ウェブスターに在籍中の生徒
但し、小6の休会者で3級を受験と中3の休会者の準2級はウェブスターでの受験可。
受験できる級
現在合格している級の一つ上の級
但し、3級以上で前回の合格が一次までの場合は一次免除2次と上の級一次のダブル受験可
一次免除の二次受験
3級以上で1次は受かったが二次が不合格の場合、翌年の一次合格時の回次まで
1次免除で2次の受験ができる。
ウェブスター以外で受けた、本会場、SCBT等の一次合格もウェブスターから、 一次免除で二次を申し込める。
申込の期限は、一次の申込期限まで。 受験料は、1次から受ける場合と同額。
受験料から見れば、ウェブスターから申込むのが絶対おトク。たとえば、
3級の場合、ウェブスター申込ならば4700円、個人申込をすると6400円。
但し、条件あり。ウェブスターの一次試験当日、該当級の時間帯の最初の30分 (上の級一次とのダブル受験の場合は、上の級の集合時間直後)に、本人もしくは、 家族が、一次合格時の回次、個人番号等のデータ、本人のデータ(生年月日等)を 用意し、一次免除申請の願書記入を行うこと。当日、記入に来なかった場合、一次 免除情報に不備があった場合は、受験料支払での棄権扱いとなる。
補習授業 一次合格者に実施。 費用 5390円で受講可能
(3)英検実施日時
ウェブ スターでは、英検 を土曜日に実施 。
理由
①土曜日実施の場合、開始時間を、一律ではあるが任意に定められるから。
②万一土曜日に差支える場合は、本会場で日曜日に受験できるから。
(自身での本会場申込必要。ウェブスターで日曜日に 受けられるという意味ではない)
試験日時(ウエブスターにて)
2023年10月7日(土)
2級 午後8時05分~午後8時20分の間に集合
終了予定 午後10時20分頃
準2級 午後8時05分~午後8時20分の間に集合
終了予定 午後10時10分頃
3級 午後6時05分~午後6時20分の間に集合
終了予定 午後 8時00分
4級 午後4時05分~午後4時20分の間に集合
終了予定 午後 6時00分
5級 午後2時20分~午後2時40分の間に集合
終了予定 午後 3時50分すぎ
申込取消等の最終変更は、9月4日(月)。
9月1日前後に、「英検受験最終確認」をHPに配信。
9月4日(月)午後8時にて、前記最終確認どおりに確定。
二次試験
2023年11月12日
締切以降、取り消し、受験申込不可。
取消は受験料支払での欠席扱い。
受験料は9月27日に引落。
(申込後、9月末日で休会、退会した場合、10/8の英検は受験不可。受験はできないが、 受験料は支払必要。)
(4)英検 各級の概要
各級とも一次の合格点はおおよそ60%以上得点
5級 筆記25点(25分) リスニング25点 (20分) 中1終了程度
中1終了程度と言われているが受験生のほとんどを小学生が占める。筆記の出題数が少ないため、リスニングテストの割合が多くなり、文法知識、書く能力に欠けていても合格し
てしまう。ウェブスターの小4、小5の場合、明け1月の受験で、ほぼ全員が合格するが、合格点は6割スレスレが非常に多い。小6で見た場合、小5よりの継続者は8割以上、小6か
らの学習者は6割スレスレの合格と、学力差は明確に出る。書く能力の養成を地道に行い、
9割以上の得点が小5までにできれば、中1終了程度の学力があることに自信を持ってかまわない。小3は意外にてこずるよ。
4級 筆記35点(35分)リスニング30点(29分)
中2終了程度 小学校から持ち上がりの中1での合格は比較的容易だが、中1での入会者の合格はそう簡単ではない。公立の中学校が遊び程度の授業をしている中1の間に自力で中2範囲の学
習をしなければならないからである。中1の間に4級に合格すれば、英語の導入でつまづかなかったと判断して差し支えない。小学校からの継続者は比較的簡単に合格点に近づける
が、中1からのスタートの場合、中1の8月までの忍耐と努力が勝負を決する。ただ語学の 初期習得能力は個人差が大きく、一気に伸びる時期が個人によっては中1秋以降に来るこ
ともあるので、翌年1月にもう1度試験があることも念頭に置き、くどいようだが焦らずた ゆまぬ努力をすることである。
3級 筆記35点(50分) リスニング30点(25分) 中学終了程度
3級を持っていると、高校受験の内申書に記載され、中程度のレベルの高校では優位に扱 ってくれることが多く、資格としての価値を持ってくる級。ウェブスターの場合、小6で2 割、中1で5割、中2でほぼ全員が合格する。3級に合格するのは4級の時ほど苦しくはな い。但しライティングテストが始まるので、「英語を書けない」生徒は、ここで挫折する。 また、この級から2次試験が始まるが、必要以上に怯える必要はない。筆記試験には関係代名詞の出題も見られるようになり、合格により、中学終了程度の学力がついたな、と実感する輩も多いが、一次試験6割スレスレの合格は、次の級への合格が厳しくなる。7~8割の 得点で一次を突破できるようがんばりたい。
尚、ウェブスターでは小学校での3級合格者も出現するが、小学校の間に3級に受かって いると中1での準2受験が話題となるが、準2と3級の間には大きなレベル差があり、準2 級を甘く見ると大怪我をする。中1の間の3級合格で充分である。
準2級 筆記45点(75分) リスニング30点 (25分) 高校中程度
中学在学中にとれれば、美しい資格である。ウェブスターでは、最速で中1の秋、最もくて中3の10月までに決着をつける。中3になれば受験勉強で英語のみをやるわけにもいか ず、3級合格後、中2でいかに早く準2級への準備に気持ちを切り替えられるかが、合否の カギを握っている。3級に高得点で合格し、できるだけ早く準2も合格し、高校受験や、大 学受験を見越した先取り学習を始めるかが要諦となる。
2級 筆記45点(85分) リスニング30点(25分) 高校終了程度
英検2級は一言で言えば大学入試レベルに相当する。何点であっても合格していれば、と りあえず間違いなく大学生にはなれる。(たとえ高校3年や浪人中の合格であっても、大学
入試で有利に扱うところも多く、日東駒専の文系ならば現役でも充分に合格は可能。)もち ろん海外旅行は困らないし、将来、仕事の上で英語を使う必要が出ても、専門分野の用語や
語法、文体を習得することは容易である。 ただ問題は、英検2級レベルの英語力が東大、早慶には通用しないことである。できれば高2前半までに2級を取得し、難関大学の英語レベルの準1級に高校生の内に到達すること
が、最も美しい展開である。
(5)英検裏メニュー
まずは表(おもて)メニューの英検日程を英検HPで熟読。
英検(実用英語技能検定)|公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
以下の記述は英検HPの実施日程をご熟読いただいていることを前提としている。
一次試験の日程
1、学校で英検受験を推奨し、実施している場合は、学校受験を優先する。
2、学校でやっていなければウェブスターでの受験を前提とする。
中学校で、英検をやっていないことが結構ある。教員特に英語担当をはじめとして、何一つ報われない上、不条理なストレスにさらされるから。休日出勤はまだマシ。トラブルつ きものの申込み、集金、モンペア対応等。
学校で英検をやるかやらないかは、4月以降の保護者会等で説明があったはず。但し、 実施曜日、時間帯までは決めていないこともある。
日程の調整
1. 本会場個人申込、学校受験、ウェブスター受験、いずれも申込んだところでしか受験できない。ウェブスターで申込んで締切後に「本会場で日曜に受けたい」などは論外。
2. 日程をにらみ、学校受験(金曜or土曜もしくは実施なし)かウェブスター土曜受験 か、本会場受験かを決める。
3. 一次申込みのウラ技として、複数会場の同時出願は可能。すなわち、学校、塾、本 会場等、複数個所に出願し、受験料を払い込む。試験直前まで日程が見えない場 合、(クラブチームの試合日程が前もって決まらない等)やむを得ず使える手。 勿論受験料は複数個所払い込みで負担は増えるし、無駄にもなる。
何より、同時受験は絶対ダメ。100%バレルし、本人は失格。ウェブスターは退会 処分。さらには損害賠償請求されることも。
3級、準2級、2級の二次試験
1. 二次試験は、一次試験を受験した場所により、A日程とB日程に分かれる
2. 実施会場による日程
二次試験は、一次試験を受験した場所により、A日程とB日程に分かれる。
3. それぞれの二次日程 A日程は本会場一次実施の日曜から数えて4週後の日曜 B日程は本会場一次実施の日曜から数えて5週後の日曜
4. つまり、一次試験の日程は問題ないが、二次試験がA、B日程のいずれかでしか受けられない場合は、二次試験の日程に合わせて一次の出願先を決める。
5. A日程、すなわち学校で受験する場合のみ、ハードルは高いが二次試験をB日程に 変えることができる。B日程の塾等では認められていない。
変更可能なのは、学校行事(クラブチーム等の事情不可)、例えば部活の対外公式試 合、体育祭、文化祭等が、その例となる。くどい書き方であるが、学校に関して は、二次試験に選択の余地を与え、なるべく学校で英検を実施してもらいたい英検 協会の思惑がその背景にある。
3級、準2級、2級の一次免除二次試験
1. 一次試験には合格しているが、二次に不合格となった、あるいは二次を欠席した場合、翌年の同一回(たとえば6月実施の年度第1回で一次合格の場合は翌年6月の次 年度第1回まで)一次合格の回を含めて、最大4回まで一次免除で二次試験を受ける ことができる。
2. この制度があるので、「どうせ二次は受けられないから今回の一次は見送り」は極力しない方がよい。
自己都合により、英検の日程は変えられないのが原則。余裕を持って早めに合格することを念頭に、計画を立てよう。
英検は、これまで説明した「従来型」の年3回のほか、「英検CBT」「英検S-CBT」等の
英検自体が会場を用意する別試験があり、従来型と重複して受験ができる。従来型の場合、 中3の第2回(10月一次試験)までで合格しなければ内申書に記載してもらえなかったが CBTならば11月1次試験でもギリギリ内申書記載に間に合う。準2級を持って高校受験を したい生徒をウェブスターは全面バックアップするのでご安心を。 以上